校長先生からのメッセージ

白百合ブランドは、世界ブランドです。

グローバルという言葉が昨今、盛んに使われています。
誰もが「世界」を意識するのが当たり前の時代ですが、
仙台白百合学園は母体であるシャルトル聖パウロ修道女会の歴史と活動を軸に、開学よりグローバルな学園として学校運営を続けてきました。

「国際人」という時、語学力が高いことは一つの答えでしょうが、それはひとつのスキルに過ぎません。
本筋は、その人自身から醸し出されるトータルな人間力。知性、教養、品位。そして、今の時代なればこそ求められる、表現力、発信力。この学園の教育活動、日常には、その「学び」の答えがあります。

平成27年度から、本校は文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されています。キーコンセプトは「人を支え、活かし、つなげる」グローバル・サーバント・リーダーの育成です。これも象徴的な「学び」の答えの提示です。変わらぬ女子教育の真実と、時代に即応した柔軟な発想。その日常を信じて、祈りの内に、一緒に学ぶ歩みができることを願っています。

白百合中の4つの柱

校訓

従順

正しいこと、善いことに自分の意志を合わせて実行しましょう。ここから、真の自由を知るよろこびが生まれます

勤勉

正しいこと、善いことのために、自分の時間や諸能力を充分生かして使いましょう。ここから、自分の能力をみがき、他人のため社会のために役 立てるよろこびが生まれます。

愛徳

自分がしてほしい正しいこと、善いことを隣人にもしましょう。ここから、受けるより与えることに一層のしあわせがあることを体験し、ほんとうの 愛を知るよろこびが生まれます。

思い描く未来で活躍する
真の国際人になろう

グローバル社会を迎え、英語のスキルが欠かせない時代となりました。
しかし、これからの世界で本当に求められるのは語学力だけでなく知性や教養、品位、そして表現力、発信力といった総合的な力です。

仙台白百合学園は愛と奉仕の精神を掲げ、来年、創立 125 周年を迎えます。
世界、社会、地域、そして人とつながる環境を整え、 強くたくましく生きる女性を世に送り出してきました。

希望する進路に必要な学力を身につけたい生徒、 海外で学びたい・働きたい生徒、 自分の可能性を模索しながらやりたいことを探している生徒。
仙台白百合学園で学ぶ生徒たちの目標は、本当にさまざまです。

一人の人間として、女性として、国際人として。思い描く未来を実現し、思う存分活躍し、輝きつづけてほしい。そう願い、仙台白百合学園は今日も"真の国際人"を育んでいます。

白百合中の4つの柱

仙台白百合学園の母体
シャルトル聖パウロ 修道女会

世界 40 ヵ国で約 4,000 人の会員が 福祉、医療、教育活動に従事しています。
白百合中の4つの柱

全国9校に広がる
姉妹校ネットワーク

■ 函館白百合学園
■ 盛岡白百合学園
■ 仙台白百合学園
■ 白百合学園
■ 湘南白百合学園
■ 函嶺白百合学園
■ 八代白百合学園
■ 白百合女子大学
■ 仙台白百合女子大学

仙台白百合学園の歴史

1696年(元禄9年)

フランスのシャルトル郊外、ルヴェヴィルで誕生したシャトル聖パウロ修道女会。戦争で貧困にあえぐ人々への奉仕と教育活動がここからはじまりました。
1696年(元禄9年)

1878年(明治11年)

函館にフランスから3人の修道女が派遣され、授産所や養護施設などを次々と開設。福祉活動を広げていきました。
1878年(明治11年)

1893年(明治26年)

本校の前身である「私立仙台女学校」が修道院長スール・イザークを中心に開校。初代校長に芳賀俊吾先生が就任しました。
1893年(明治26年)

1948年(昭和28年)

開校以来「私立仙台高等学校」「仙台高等女学校」と改称し、この年「仙台白百合学園」に。校章も梅の花から百合の花へと一新されました。
1948年(昭和28年)

1998年(平成10年)

創立の地、青葉区本町から、泉区紫山に移転。美しく壮大なキャンパスになりました。
1998年(平成10年)

2018年(平成30年)

移転から21年、地域にもすっかりとけこみ、幼稚園児から高校生までの生徒が、毎日元気に登校しています。今年、創立125周年を迎えます。
2017年(平成29年)